床に伏せる。
私「(体温計を見ながら)華氏100.9度って何度?」
D「(ネットで検索)……38度3分」
ということで、風邪引いてました。
やはりこの時期の風邪ということで上記のやり取りをしたときは、「これで豚フルだったら、ヤフジャパンのニュースに載ってしまう!」ということを本気で懸念したものの、特にその後熱も上がらず着々と回復。D氏にお粥を作ってもらうという衝撃の体験をしながら、ひたすらに寝て治した風邪となった。
症状としては、ひたすらな頭の痛みと少々の喉の痛み、そして熱。ということで、今では環境の変化に伴う体の揺り返しが来たのかなと分析している。
しかし、熱に浮かされている当初はそのようなことを冷静に考えている余裕はない。初日の夜、久々の熱にうめきながら呟いた自分(この時は本気だった)の発言に、今だからこそツッコミを入れたい。
「これは、『五月病』かそろそろ霍乱させたくなった『鬼』か。いや、こういうものを実は『知恵熱』と呼ぶのかもしれないなー」
…………いや、どれも違うから。