漢字の使い方。
何故、コメント欄が生存報告として活用されているのか。
前回の日記における、ワラビーとタヌキ2号のシンクロ率に笑いました。Cuccoさんがどこまでも真っ当な方に見える!ちなみに、ワラビーとは毎度おなじみ☆心から愛する悪友ですが、今回2度目の登場となった「タヌキ2号」とは……実弟です。
まぁ…日常会話で「曲学阿世」という単語をナチュラルに使う辺り、ひしひしと我が家の血を感じさせずにはいられませんが。
多分、一般的な家庭よりも、我が実家はやや漢字率の高い家であったと思われます。「憤懣やるかたない」「僥倖」「怒髪天をつく」「慄然」「天上天下唯我独尊」あたりはフランクな表現(?)でしたし、「人間五十年、下天の内をくらぶれば」と言われて「夢幻の如くなり。一度生をうけ、滅せぬもののあるべきか」と返せないことなど有り得ませんでした。
よって、漢字は苦手ではない方だと思っていたのですが、昨日挑戦したmixiアプリの漢字検定は何となく目から鱗でした。
20問目まではほぼ我が家の日常漢字。しかし……25問目以降の壁が厚すぎる(現在最高27問)。
当て字は、苦手だったんだなーとしみじみ気づきました(・・;)。
※読めなかった漢字例)
蕃瓜樹→パパイア
覆盆子→いちご
蝌蚪→おたまじゃくし
飯匙倩→ハブ 等々
……何故そう読むんだろう…と、そもそも首をかしげ続けるある日。