海と人体と。

 あったかくなったかなぁと油断していたら、絶賛☆暴風雨中です。
 ものすごい風のため、傘が瀕死になりつつあって凹み気味な今です。
 先日の最後のいい天気の日、これはお散歩日和かなぁと電車に乗ってロウワー・マンハッタンまで行ってきました。
 目指したのは、South Street Seaport
 マンハッタンの高層ビル街とは趣の異なる、海が綺麗に映えるスポットです。緑いっぱいの公園も好きですが、たまには海も見たいよなぁと。
 到着して最初に広がるのが見事な帆船。

 近くまで寄ってみると……

 お、これは癒される><b 
 ほけーっとしているだけでも気持ちよい波音が聞こえます。
 マンハッタン側を眺めると……

 こんな感じ。余り普段みない景色を見たなぁ。
 これは、夏にまた是非ふらふらと遊びに来ようと思います><b 
 気持ち良さそうだ。
 そのままふらふらと帰ろうと思ったら、近くの博物館で「人体の不思議展」がやっていたので、せっかくなので帰りに覗いてみました。
 美しい景色のあとに、臓器や骨や脂肪や脳や人体の断面図や………まぁ、人生で余り見ることのないものなどを堪能したため、記憶が生々しい人体の一色に。
 お食事中の方もいらっしゃると思うので、詳しい感想は差し控えさせて頂きますが、肌というものの偉大さを改めて感じさせて頂いた……という感じでしょうか。
 そして、しみじみ思う。
 海と人体は逆の順番で見るべきだった………_| ̄|○