料理対決的な。

 某Eさんとの密かな手作り料理対決(?)勃発中。
 壊滅的に料理をしなさそうなキャラの私ではあるが、一応こういう立場になっているので毎日キッチンで料理を作るようになった。先日久々に母と電話をした時には、そのことに一番驚かれたくらいだ。
 B嬢やW嬢のように料理がうまいわけではないが、余り凝ったものでなければ何とかなるようになってきただろうか。*1
 カレーの隠し味に◇◇◇を入れてみる/牛丼に◇◇を入れると吉野屋風にまとまる/ビーフシチューを作る時は牛肉を赤ワインで2時間煮込む☆的小細工も覚えるようになったりもして、最近意外に楽しい。まぁ、和の料理の彩りはほとんど絹さや(←大好き)で済ませればいいだろうと思っているあたり、今後の料理上手への道のためには抜本的な性格改善が必要なのではないかと睨んでいる。
 しかし、自分の作った料理というのは何故こう撮影意欲が沸かないのか。
 ピザの写真など3種類以上8枚あったというのに、毎食のごはんはほとんど撮らない。辛うじてデータ内から発見されたのが…

 ある日の餃子。ひだが下手すぎる。

 焼くとこんな感じ。何故この日だけ餃子写真を撮っていたのかは不明だが、個人的には、隣の餃子のたねをつみれっぽくして丸めた餃子的スープ(?)の方が気に入っている。たねが余らずお薦め。
 ちなみに、先日母に電話で驚かれた日の夕飯は、手作りハンバーグだった。

 自分で言うのも何だが、結構ハンバーグはおいしく作る。ただ、ソースに毎回改善の必要性を感じており、これこそまさに画竜点睛を欠くハンバーグ。
 マッシュポテトの胡椒を面倒くさがってあらびきの黒胡椒にするあたり、やっぱり今後の料理の改善には本質的な問題の再考が欠かせないのだろうか。うむむ。

*1:この推論は、D氏の意見に基づく結論ではありません(笑)。