美味しいは正義。
ネットでぐるナイの「ゴチになります」*1を見た。
陳健一の四川料理店でのゴチバトル。値段云々そのものよりも、この陳健一の作る中華料理が美味しそうで美味しそうで美味しそうでもう…!(※大事なことは3回言うものです)
相方が「エビチリが食べたい……」と呟いたことを契機に、Chinatownに中華料理を食べに行きました。
NYのChinatownはシンガポールや日本の中華街よりも、雑多で生活感のあるイメージ。裏通りが適度に荒廃もしていて、混沌を感じさせるところがとても好印象。
マンハッタンで1番小龍包*2の美味しいお店というふれこみ店の姉妹店に行ったのですが、ここが実に美味しかった…!
ああ大好きだ、小龍包ヾ(≧▽≦)ノ
かなりサイズも大きく肉がぎっしりで味も濃いのだが、食べた瞬間に口に広がるスープの美味しさが格別!!小龍包の皮を破くという、小龍包好きには有り得ない暴挙はしてしまったものの、本当に幸せになる。
エビチリも海老も小さくケチャップこってりでかなりざっくり作られているだろうに、何故か味わい深くてとても美味しい。
道中で相方が私を地の果てまで落ち込ませ、これでアルコール入ったら完全に泣くだろうなぁと思っていたりしたのですが………この小龍包があまりにも美味しくて、まさに憤りが雲散霧消。
侮りがたし美味しいものの威力!と思わずしみじみしました。
また、行こうっと(〃∇〃)。