夜明け前。
夜明け前が一番暗いものだ、とは誰が言ったものか。
久々に、ここ数週間ほどズタボロになっておりました。
そもそもの発端は偏頭痛なのですが、ここ10年でいちばん彼岸に近づいた日々だったかもしれません。
(ところがどっこい、今もしっかり生きているわけですが(笑))
旦那に1日1回は「辛い」「痛い」というメールを送りつけ(その節は本当に迷惑をかけました_| ̄|○)、余り記憶のないままふわふわと生きていました。
一週間のうち数日ほどは、実は帰宅後の記憶がありません。
しかし、恐ろしいのは、己の職業病。
半分くらい意識が死んでいたにもかかわらず、仕事中には完全☆な笑顔を浮かべていた自信があります。仕事だと思うと正気に戻れるのは今回の私にとっていいことだったのか悪いことだったのか。
いずれにせよ、色々な境地を見た気がします。
ワラビー辺りにしかわからないだろう比喩を使うとしたら……
「----そして まぶしくて まぶしくて もう何も見えない」(@川原泉)
という感じ。*1
旦那殿と、そして私の周りの心優しい人々に改めて感謝を。
たわいもないメールや日記が、どれほど私を支えてくれたかなんて……うまく言葉にできないほどです。
そうして、明日も生きて行く。
いつも本当にありがとうございます(〃∇〃)。
*1:川原泉さん:漫画家。北緯1度のあの国でワラビーにこの言葉が通じた時は本当に運命を感じました><b 参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E6%B3%89