ハロウィン前夜。
仕事から「疲れたあああああ」と帰って来た夜8時。
ドアを開けて入った私の目に入った最初の光景。
笑い過ぎて死にそうになりました。軽く呼吸困難。
一応注釈をつけると……言わずと知れた旦那殿です。
友人宅でちょっと早いハロウィンパーティが開催されたのです。
仮装をしていくか、など半分冗談混じりに話していたのですが、旦那殿はさすがでした。
自分で衣装とメイク一式を購入。この思い切りがよすぎるメイク、所要時間は約15分ほどだったそうです。
しかし、いやー……実に笑った。
疲れきって帰宅した嫁の目の前に、変わり果てたアバターの緑版みたいな生き物がいたわけで、その瞬間の驚きを想像してください(笑)。
床に倒れ伏して笑い死にました。
流れのまま、私も巻き込まれて仮装。
ハートの女王です。
職場で仮装日(コスチュームデイ)というのがありまして、そのために用意していた衣装だったりします。ちょっと早いですがお披露目。
元々仕事用だったのでそこそこ着られるものでしたし、何より旦那殿のインパクトが激しすぎて、むしろフツウな格好だった気がします。
ちなみに、これだけ全力☆で頑張った旦那殿の本来の目標は、友人の娘さん(1歳)を思いっきり驚かせること。
それが……目論み以上に成功してしまい、見事なまでに少女が号泣。
こちらを直視できないほどにしゃくりあげて全力で泣く小さな女の子に、むしろ困惑してしまっているようでした。
この緑の激しいメイクのまま、何だかしょぼーん(´・ω・`)とした表情に思わずにやにやしてしまう私なのでした。