躊躇の理由。
旦那殿が、大学の学長の研究室が主催するHoliday Partyに招かれて出かけて行きました。
デザートを持って行きたいというので、苦闘しながら焼きプリンなど焼いてみたりしたのですが…写真を撮り忘れた(笑)。意外に真っ当に美味しくできたようで何よりでした。
ちなみに、普段のパーティは、基本的には2人で参加します。このパーティにだけ私が行かなかったのは……かなりアウェイな上に、今回は失敗があってはいけない会だと私がひるんだからです。
旦「学長のラボの主催のパーティ、行く?」
私「……学長さんってさ、やっぱり研究者として凄い人なんだよね?」
旦「ん?そりゃ、ノーベル賞受賞者だよ。」
旦那殿の仕事している大学は、生粋の理系の研究大学*1。ノーベル賞を20数名輩出しているという大学は、やっぱり学長もフツウにノーベル賞学者だったようです。
私の英語力ではパーティトークなどかなり難易度高い上に、そんな相手と何を話すべきなのかどうにも想像がつきません(笑)。ということで、NYってたまに無駄にスケール大きいよなぁ……とひとり美味しくお酒飲みながらしみじみしていたある日なのでした。
ちなみに、NYにとうとう雪が積もりました。
数年ぶりに見た積雪だよわぁいとか浮かれたいのですが………それよりも、とにかく本気で全力で寒いんですがどうしましょう_| ̄|○
*1:どこだかわかっても、微笑んでスルーしておいて下さいw。