父の買い物。
我が家の父と弟の買い物は、こだわりのポイントが常人には幾分謎なことにかけて定評があります。
特に父の場合は、その怪しいものの購入に手間ひまを惜しむことがないので、一層よくわからないものが我が家に増えることになります。
随分前には……
ご○せんの赤ジャージをプレゼントされたこともありました。
(今画像を探し求めてggったら、結構値段がしたのでびっくりしています。あのジャージ、あんなに高いものだったのか……!)
先日は、我が家用の千社札を作ったそうです。
……おや、千社札がわからない?
こういうものです。
こういうデザインで「○○一家(○○の部分には本名が入ります)」というオリジナルバージョンを注文したのですな。実物を見ると意外に真っ当でしたが、最初にその千社札の写真を見た時はさすがに笑いが止まりませんでした。
さて、そして昨日。
どうやら新作が届いた様子です。
函館刑務所製作の「○獄前掛け」。
何故よりにもよってコレを購入したのかというかどこで発見したのか何のために買おうと思ったのか、等々ツッコミどころは満載ですが。最大のポイントは、父はコレを使う気だということです。ほほほ。
余談ですが。
写真を送ってくれた父のメールにこんな一言がついていました。
「尚、「○極前掛け」は、母に極めて不評。」
………うん、それはそうだと思うぞ?(笑)