和解の方法。
8月1日は結婚記念日だったりします。
ということで、ふと気づくと結婚4年目を迎えました。
そんな記念すべき日に何をやっていたかというと………久々に壮絶な喧嘩をしておりました(〃∇〃) v
旦那殿の言としては「いつもの俺と思うなよと一歩踏み込んだら尋常じゃないくらい喧嘩した。」とのことですが、まぁ毎年夏になると何故か一戦交えるのです。
去年の夏を越えるものはまだありませんが(というかあったらまずい)、とりあえず人間2人いる訳なのである程度周期的なものなのかもしれません。
さて、ここにいらっしゃって下さる奇特な方には独身男性/女性も多いので、参考案件として今回の和解の方法お知らせしておくことにします。
実際1ミクロンも参考にはなりませんが、よろしければ今後の男女関係の一助(?)になさって下さい。
今回の和解は………
ミルフィーユで私が懐柔されました。(実話)
いや、本当です。「やっぱりお前は花より団子か!」というツッコミは確かに一理あるのですが、この場合はちょっと理由もあるのです。
理由1)普段旦那殿は圧倒的な出不精であり、滅多に買い物に出かけない。私のために、何か買ってきてくれるということが激レア。
理由2)このミルフィーユ、実は「Lady M*1」という超有名店のケーキ。かなりお値段がする上に、ちょっと遠いその場所まで旦那殿が買いに行ってくれたのが衝撃。
理由3)そしてこのミルフィーユ、とてつもなく美味しかった!アメリカの大雑把で過剰な甘さではなく、日本の優しくて愛おしい繊細な甘さ。ほのかなハチミツの隠し味とか最高。
以上の3点の理由が、このミルフィーユには付加価値としてあったということです。
やはり大事なのは、形(もしくは言葉)にするということ。
この場合は、ケーキという形になりましたが、普段にはない「頑張った」感じは実際のケーキよりも美味しく感じさせてくれるというものです。
ケーキをもぐもぐ堪能しながら……ほだされたという訳ですね。
まぁ私が多少食に弱いことは事実ですが、やはり大事なのは気持ちをどうやって伝えるかということなのかなぁと。
フツウのことではありますが、今後の男女関係のご参考にでも><b
*1:*Lady M Cake Boutique⇒http://t.co/DvY0aAL